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こんにちは、ベビバのあさこです。

今日は、経験した抗ガン剤導入時の心理を少し書きます。

 

一言で言うと、恐ろしいです。

 

全身麻酔の手術も恐怖ですが、

抗ガン剤はそれ以上だったかもしれないです。

 

そのために、

 

かなり慎重になりました。

 

なぜ、それほど恐ろしかったのか?

 

一つは、抗ガン剤が恐ろしいイメージ、風潮が世間にあり、その影響を過大に受けています。

 

映画やドラマで、抗ガン剤治療の甲斐なく、、のような美しい映像で、涙をそそられると言った作品が、興味を持たれて

流行ります。

 

もしも、治療が楽だった、元気になった!治っちゃった!てへ。

 

これでは、映画やドラマとしては、ストーリーに全く感動がなくなってしまいますし、

これはブログでも同じで、怖い体験を、かなりもってもって、そうやって感動してもらうことで、フォロワーを増やすのではないでしょうか?

 

二つ目の理由として、

実際に、抗ガン剤はかなりハードだと思っていました。実際に、めちゃくちゃハードでした。

治療の時でけではなく、後遺症も残ります。1週間で終了ではなく、ある程度の期間にまたがった治療です。

 

そのことは、わかっていましたので、早々簡単に受け入れることではありません。

 

たとえば、育児中の方や、何かの事業をされている方や、介護や、日常で担っていることが今まで通りに継続できない可能性があります。仕事量を減らすなどの工夫がどうしても必要になります。

 

3つ目の理由として、

若さや体力にも関係すると思っています。

 

私はもともと体力が乏しかったので、仕事の継続にはかなり心配になりました。それに、若くありません。

 

実際に、同じだけのボリュームをこなすことが、だんだんと難しくなりました。

一日中、横になっている日もありました。仕事をするには、気力が必要です。その気力がかなりゲンナリしてしまいます。

やる気がないのは、努力が足りないのではなく、治療に伴う、体の変調によるものです。

 

そのような変化を理解してくれる人がいれば、治療を受けることにも、かなり楽に入っていけるのかもしれません。

できれば、支えてくれる人がいるといいですね。

 

しかし、なかなか支えてくれる人というのは、そうそういません。

 

買い物とか、するから言ってね!と言ってくれた、ありがたい人や、何かあったら言ってねと言ってくれた友人達がいましたが、感謝の言葉を述べつつも、実際にお願いしたことがありませんでした。

どうにか、すべて自分でこなす。と考えていましたし、そうしました。家族が遠くから手伝いに来ると言ってくれましたが、断りました。

 

患者というのは、孤独で寂しいものです。

 

寝たきりになるなら話は別ですが、

抗がん剤治療では、完全寝たきりになるわけではなく、しんどいながらも、自力で生きていくことが求められてきます。

 

私は、一人暮らしでしたし、家族やお客様に迷惑をかけることがありませんでしたが、その分、体調のリズムなどを計算しながら、工夫をしながら、買い物など、自分で全てこなしました。

 

工夫が求められてきます。

 

 

私の遠い経験上で言えるのは、1週間以上、家族にあれもこれもと任せっきりにしますと、かなりのストレスで家族のメンタルが潰れてしまい、喧嘩が発生します。家族にとっては、どれくらい辛いのか理解できないので、甘えてるんじゃない?と批判してきます。

 

これでは、逆効果です。

 

できることは工夫をして自分でこなす。シングルパーソンは、特に求められます。

 

ですので、とても不安になった部分は、副作用に耐えながらも、自力でやっていけるのか、生きていけるのかということ。

買い物をしてくれる人、洗濯をしてくれる人、ご飯を作ってくれる人がいてくれるのは、大変ありがたい話ですが、

もともと調理ができる人や家事ができる人であれば、工夫で自分でこなすしかないのが現状です。

 

今振り返ると、家事をしてくれる人よりも必要なことは、ひょっとしたら、共感してくれる人からの継続的な心の支えなのかもしれません。抗ガン剤導入時に、とても恐怖を感じ慎重になった理由が、もしかすると、遠回しにそこに不安を感じていたのかもしれないですね。

 

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